社会に役立つ創薬のために
メビオファームの研究開発部門は、社会に役立つ医療用医薬品を市場化するため、世界各国の大学や研究者と連携し、その技術や開発シーズを見極め、特許化し、その特許を基に海外を含めた広範な研究者ネットワークの活用を図り、更なる研究を押し進めて前臨床試験、臨床開発へと研究活動を行っております。
当社のコア技術は、DDS(ドラッグデリバリーシステム・薬物送達システム)技術のリポソーム化を応用した新薬開発、また、医療用医薬品化に向けた製剤化技術、ラボレベルでの研究成果を推し進め開発する技術、CMC(Chemistry,
Manufacturing and
Controls)の優にあります。がん領域に特化して、医療用医薬品を迅速、効率的に医療現場へ送り出すために、研究開発の現場で日夜、努力を続けております。
世界市場を視野にいれた研究開発
医療現場に一刻もはやくメビオファームの薬をとどけるために研究開発部門は、当社国際戦略に基づいた創薬研究に取り組んでいます。アメリカ支社のネットワークや、カナダ、ヨーロッパ等の多くの提携企業や研究者ネットワークを活用し、グローバルに臨床開発を中心とした研究活動を展開してゆきます。
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